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島田清次郎

人物情報
人物名 島田しまだ 清次郎せいじろう (seijiroshimada)
号 (ペンネーム)
生没年 1899 〜1930
職業 小説家 「中外日報」記者
出身 石川県
『書簡目録』 掲載ページ 173ページ
備考 自伝的小説『地上』で流行作家になる 傲慢な態度で文壇から嫌われ孤立した 清次郎の作品の読者であった舟木芳江(海軍少将舟木錬太郎の娘)を誘い出し、徳富蘇峰に仲人になってもらうため葉山に向かうが拘束され、事件となる 精神鑑定の結果、総合失調症と診断され巣鴨の保養院に収容された 巣鴨の病院からの蘇峰宛て書簡あり 31歳で死亡
書簡情報
蘇峰宛て書簡 大正(8通)計8通
  封書(7通)葉書(1通) 直筆(8通)
蘇峰書簡(蘇峰からの発信)
   
塩崎彦市宛て書簡